
もちつきの由来って?
保存食としてのもちつき、地域のコミュニケーションとしてのもちつきなど、もちつきは伝統的なものです。しかしながら臼と杵をつかったもちつきは昨今見なくなってきています…。

稲は「神聖なもの」
古来より、稲は神聖なものとされてきました。お祭りも稲を植える時期、稲刈りの時期にされるところが多く、実りに関する祈りや感謝を込めるところが多くあります。

米は生命力を強める
神聖な稲から取れるお米は、食べることで生命力を強めたり、新たな力を授かるものとされており、言わずもがなのことですが日本では国民食となっております。

おもちは特別
米を固めてつくるおもちは更に強い力を持つとされ、お祝いごとや特別な日であるハレの日には、もちつきを行うようになりました。お正月には鏡もちを神様と共に食べるなどいまも息づいている文化です。

懐かしい未来をつくる
ハッピーズの目的は、懐かしい未来をつくること。
もちつきを通して日本や地域に息づく文化、風習、懐かしさなどをこれからを担う若者や子どもたちに伝えていくことです。懐かしい過去を未来につなぐ、そして懐かしい未来を作っていく。そのように活動をしていきます。

